비색월하, 광소의 절

Purpura (토론 | 기여)님의 2017년 8월 28일 (월) 17:17 판

개요

緋色月下、狂咲ノ絶 동인 서클 EastNewSound가 2008년 12월 29일(C75) 배포한 앨범, Lyrical Crimson에 수록된 뒤 수 없이 우려먹히는 보컬곡. 원곡은 플랑드르 스칼렛의 테마곡인 『U.N.오웬은 그녀인가?』, 어레인지는 黒鳥(흑조/코쿠쵸)이며 작사가는 nayuta와 いずみん(이즈민), 보컬은 nayuta[1]다.

흡혈귀와 광기와 얀데레라는 세 요소가 재앙과도 같이 섞인 가사와 그와 절묘하게 어울리는 선율, 그리고 nayuta의 귀여우면서도 어딘가 으스스한 독특한 음색이 어우러진 곡. 가장 큰 특징은 역시 스테레오 사운드로 들려오는 광기 어린 속삭임. 계속 듣고 있다 보면 정말로 정신줄을 놓아버릴 것만 같은 분위기를 보여준다.

가사

출처

深く 朱(あか)き 潤む 瞳
甘い 色の スカート揺らす
幼き頬 朱(しゅ)を滲ませ
疼きに足を崩される

甘い幻視に 支配され
奏でては 咲く五指の調べ
赤い紅茶 滴る音
弄んでは 深く抉る

「この想い届かないのかな?」
「その瞳には誰が映るのかな?」

「心壊れているのかな?」
「壊れたら戻らないのかな?」
「刻む傷は癒えないのかな?」
「そうして時を刻むの?」

あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる
 (この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの)
甘美なその鼓動を 穿(うが)ち尽くして止めようか
 (狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの)
その肌を穢し尽(つく)し 辱めるのは私だけ
 (この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか)
愛で撫でて揺さ振らせて この衝動を殺してよ
 (愛溢れて行くわ 止めることはできない…)

(うふふ・・・うふふ・・・)
(うふふ・・・うふふ・・・)

白き肌 照らすのは
緋色月 綺麗な夜
明けるなら 染めるまで

喉を 枯らし 叫ウ 音色
旋律は 朱(しゅ)の 虹となり
君 屠(ほふ)る 此ノ 色彩
甘く 深き 色を放つ

喉を 枯らし 叫(うた)ウ 音色
赤キ 雨に 彩られたら
綺麗な 舞台の 出来上がり
私 独り 其処で 踊る

「その願い潰(つい)えたのかな?」
「その想い断たれたのかな?」

「その希望 絶えたのかな?」
「その瞳 焼かれたのかな?」
「その肌は 穢されたかな?」
「そして誰もいなくなる?」

其(そ)ノ生(せい)を引き裂かれて 赤銀(せきぎん)を吐き消し飛べ
 (どこにも本当の 私なんていないのだから)
其ノ生の華 散らして 極彩(ぎょくさい)に咲き我が糧に
 (儚い命だわ 美しく愛おしい)
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
 (永遠に私のものになるしかない)
其ノ四肢を贄(にえ)と捧げ 我が足元の死屍(しし)となれ
 (ずっと私の傍に もういかさないから)

(うふ、うふふ・・・)
(ははは・・・ ははは・・・)

私の中の  私の中の
私の中の  私が
ひとつの  ひとつの
単語を   何度も
何度も   何度も
何度も   無尽蔵に
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し
 繰り返し歌う

掴む左手が甘くて
   振るう右手が甘くて
甘くて   甘くて
笑う口が裂けても
   それがまた楽しくて
楽しくて
   脳髄を焼くように
楽しくて  楽しくて
震えて   震えて
楽しくて
 楽しくて うふふ。。。

赤い    赤い
赤い    赤い
赤い    甘い

甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い音色で
私とあなたが
      赤い
赤い    赤い
赤い    赤い
甘い    甘い
甘い    甘い
赤い    赤い
赤い    赤い
赤い…あなた

甘い 甘い
赤い 赤い
うふ、うふふ・・・

殺してあげる

其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ
(私のセカイは 綺麗なままでいて欲しいから)
其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に
(思い出が舞うわ 私のものにさせて)
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
(ごめんなさい これが最後の愛し方だったから)
其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ

(ずっと私の傍に あなたといきたいの…)

기타

니코동의 해당 영상에서는 殺してあげる(죽여주겠어) 부분을 뒤따르는 수많은 감사합니다의 탄막을 볼 수 있다.

재어레인지

비색월하, 광소의 절 -1st Anniversary Remix-

緋色月下、狂咲ノ絶 -1st Anniversary Remix- 1년 후인 코미케 77에 배포된 앨범 Sacred Factor에 수록되었다. 상당히 깔끔하게 어레인지된 터라 첫번째보다 이 쪽이 더 유명하기도.

가사

출처

私の中の  私の中の
私の中の  私が
ひとつの  ひとつの
単語を   何度も
何度も   何度も
何度も   無尽蔵に
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し
 繰り返し歌う

掴む左手が甘くて
   振るう右手が甘くて
甘くて   甘くて
笑う口が裂けても
   それがまた楽しくて
楽しくて
   脳髄を焼くように
楽しくて  楽しくて
震えて   震えて
楽しくて
 楽しくて うふふ。。。

赤い    赤い
赤い    赤い
赤い    甘い

甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い音色で
私とあなたが
      赤い
赤い    赤い
赤い    赤い
甘い    甘い
甘い    甘い
赤い    赤い
赤い    赤い
赤い…あなた

甘い 甘い
赤い 赤い
うふ、うふふ・・・

殺してあげる


深く 朱(あか)き 潤む 瞳
甘い 色の スカート揺らす
幼き頬 朱(しゅ)を滲ませ
疼きに足を崩される

甘い幻視に 支配され
奏でては 咲く五指の調べ
赤い紅茶 滴る音
弄んでは 深く抉る

「この想い届かないのかな?」
「その瞳には誰が映るのかな?」

「心壊れているのかな?」
「壊れたら戻らないのかな?」
「刻む傷は癒えないのかな?」
「そうして時を刻むの?」

あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる
 (この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの)
甘美なその鼓動を 穿(うが)ち尽くして止めようか
 (狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの)
その肌を穢し尽(つく)し 辱めるのは私だけ
 (この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか)
愛で撫でて揺さ振らせて この衝動を殺してよ
 (愛溢れて行くわ 止めることはできない…)


喉を 枯らし 叫ウ 音色
旋律は 朱(しゅ)の 虹となり
君 屠(ほふ)る 此ノ 色彩
甘く 深き 色を放つ

喉を 枯らし 叫(うた)ウ 音色
赤キ 雨に 彩られたら
綺麗な 舞台の 出来上がり
私 独り 其処で 踊る

「その願い潰(つい)えたのかな?」
「その想い断たれたのかな?」

「その希望 絶えたのかな?」
「その瞳 焼かれたのかな?」
「その肌は 穢されたかな?」
「そして誰もいなくなる?」

其(そ)ノ生(せい)を引き裂かれて 赤銀(せきぎん)を吐き消し飛べ
 (どこにも本当の 私なんていないのだから)
其ノ生の華 散らして 極彩(ぎょくさい)に咲き我が糧に
 (儚い命だわ 美しく愛おしい)
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
 (永遠に私のものになるしかない)
其ノ四肢を贄(にえ)と捧げ 我が足元の死屍(しし)となれ
 (ずっと私の傍に もういかさないから)


 (この気持ち気付いて…)
私の中の  私の中の
私の中の  私が
ひとつの  ひとつの
単語を   何度も
何度も   何度も
何度も   無尽蔵に
 (狂気満ちて行くわ…)
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し  繰り返し
繰り返し
 繰り返し歌う

 (この気持ち壊れて…)
掴む左手が甘くて
   振るう右手が甘くて
甘くて   甘くて
笑う口が裂けても
   それがまた楽しくて
 (愛溢れて行くわ 止めることはできない…)
楽しくて
   脳髄を焼くように
楽しくて  楽しくて
震えて   震えて
楽しくて
 楽しくて うふふ。。。


この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの
狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの
この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか
愛溢れて行くわ 止めることはできない…


赤い    赤い
赤い    赤い
赤い    甘い

甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い
甘い    甘い音色で
私とあなたが
      赤い
赤い    赤い
赤い    赤い
甘い    甘い
甘い    甘い
赤い    赤い
赤い    赤い
赤い…あなた

甘い 甘い
赤い 赤い
うふ、うふふ・・・

殺してあげる


其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ
(私のセカイは 綺麗なままでいて欲しいから)
其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に
(思い出が舞うわ 私のものにさせて)
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
(ごめんなさい これが最後の愛し方だったから)
其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ
(ずっと私の傍に あなたといきたいの…)

비색월하, 광소의 절(무라사키 호타루 ver.)

緋色月下、狂咲ノ絶 (紫咲ほたる ver.) 그로부터 한참 뒤, 2016년의 제 13회 하쿠레이 신사 예대제에서 배포된 앨범 Blind Emotion에 수록되었다. 제목에서 알 수 있듯 보컬이 무라사키 호타루로 바뀌었는데, nayuta가 아니라니! 그래서인지 호불호가 갈린다.

가사

1주년 기념 버전과 동일하다.

비색월하, 광소의 절 -2017 nayuta ver.-

緋色月下、狂咲ノ絶 -2017 nayuta ver.- 2017년의 제 14회 하쿠레이 신사 예대제에서 배포된 앨범 Divine Lotus에 수록되어 있다. 원점으로 회귀를 시도했는지, 보컬도 nayuta로 되돌아왔고 1주년 기념 버전이 아닌 맨 처음의 어레인지를 기초로 편곡했다.

가사

첫 번째와 동일하다.

파생곡

ENS의 『○○○○, ○○의 ○』 제목의 곡들을 정리한다.

사주련음, 영롱한 끝

가사

死奏憐音、玲瓏ノ終 2009년의 제 6회 하쿠레이 신사 예대제에서 배포된 앨범 Scattered Destiny에 수록된 곡. 보컬은 나유타이며, 원곡은 사이교우지 유유코의 테마곡, 『유아하게 피어라, 묵염의 벚꽃』이다. 유유코의 배경 설정과 어울리는 처절한 분위기와 nayuta의 연기가 특징.

유음절화, 요란의 빛

가사

幽音絶花、繚乱ノ彩 2010년의 코미케 78에 배포된 앨범 Felsic Mirage에 수록된 곡. 보컬은 茶太(챠타)이며, 원곡은 신작의 카자미 유카의 테마곡 『금석환상향 ~ Flower Land』이다. 이 곡을 기점으로 한동안 파생곡의 명맥이 끊겼었는데...

삼색혈계, 월광의 옥

가사

滲色血界、月狂ノ獄 그로부터 한참이 지난 뒤, 무라사키 호타루 버전의 비색월하 광소의 절이 나온 뒤에 다시 이어지게 되었다. 해당 곡은 2016년의 코미케 90에 수록되어 있다. 보컬은 nayuta이고, 원곡은 레밀리아 스칼렛의 테마 『죽은 왕녀를 위한 셉텟』이다. 누가 언니 아니랄까봐 비색월화의 광적인 분위기와 굉장히 비슷하다 못해 오히려 한 술 더 뜨기까지 하는데, 의외로 가사는 비색월화가 아닌 Rot in hell!![2]과 이어져 있다.

음영관측, 밀실의 독

陰翳観測、密室ノ独 2016년의 코미케 91에 배포된 앨범 Ironic Relation에 수록된 곡. 보컬은 夕月椿(유즈키 츠바키)이고 원곡은 파츄리 널리지의 테마 『락트 걸 ~ 소녀밀실』이다. 보라색 콩나물답게 답답한 분위기가 지배적이다.

소흔련흑, 냉염의 절

焼痕煉黑、冷艶ノ絶 2017년의 코미케 92에 배포된 앨범 Burning Brain에 수록된 곡. 보컬은 무라사키 호타루, 원곡은 치르노의 테마곡 말괄량이 연랑.

각주

  1. 처음에는 葉月なの(하츠키 나노)라는 명의로 참가했다.
  2. Blaze out에 수록